​富士山、それは、あらゆる生きものの命を支える山。

ここには、多種多様な生きものが暮らしています。

そんな生きものたちに欠かせないのが、水。

富士山の周りは、滝、川、湖と、豊かな水に恵まれています。

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もちろん、私たちに人間にとっても、大事な存在である水。

乾いたのどを潤し、体を洗い、作物を育て、、、と毎日当たり前のように使っていますが、では、一体その水はどこからやってきて、どこへ流れていくのでしょう？

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今回は、湧水流れる川～富士山6合目～滝と、水の旅路を辿りながらその謎に迫ります！

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◇富士山の湧水流れる川で、川遊び！

ホールアースのすぐそばを流れる芝川には、富士山の湧き水が流れています。

湧き水は、いったいどのくらいの冷たさなんでしょうか？

まずは、全身で体感！

キラキラ透明なエメラルドグリーンの川に、思いっきりダイブ！

プールとは違い、とめどなく流れる川の水はずっと冷たいまま。

なんで透明なの？なんでこんなに冷たいの？

その秘密は、富士山の中に隠されています。

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◇富士山の中腹、6合目を目指す宝永火口トレッキング！

川の水が美しい理由を見つけに富士山の宝永火口へ！

6合目とはいえ、そこはもう標高2,500ｍ以上。

目の前が白っぽくなってきたな？と思ったら、その正体は雲！

下界を見渡すと、雲より高いところを歩いているのがわかります。

足元はどんなふうになっているでしょうか？

ふかふかの土？それとも...？

実はその足もとにこそ、富士山の秘密が隠されています！

宝永火口は、江戸時代に噴火した、富士山で一番大きな火口。

山頂よりも大きな火口は迫力満点！

お昼ごはんは火口に降りて食べます！

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◇自分で作った釣り竿で、マスを釣って食べよう！

富士宮には、富士山の湧き水で育ったニジマスが養殖されています。

これもまた、富士山の恵みのひとつ。

今回は、釣り竿から手作りしてマス釣りに挑戦！

さばくのも自分でやってみましょう。

串にさして、塩焼きにして、アツアツをガブリ！

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◇キャンプの仲間、動物たちのお世話をしよう

さて、キャンプの仲間は人間だけではありません。

犬のサト、ヤギのチャイ、にわとりたちも私たちの仲間です。

サトは番犬になってくれたり、私たちの心を癒してくれたり、ヤギは料理で出た野菜くずを食べてくれたり、鶏はおいしい卵を産んでくれたりと、私たちにとって大切な存在です。

朝起きたら、動物たちのお世話からはじまります。

接しているうちに、彼らの気持ちがわかるようになるかもしれません。

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◇自由時間はいきもの探し！

里山はいろんな生きものが住む場所。

田んぼの近くには、カエルやアカハライモリ、草むらにはバッタやカマキリ、木々に目をやると、あこがれのあの虫に出会えるかも！

いきもの好きのスタッフと一緒に網を持って出かけよう！

夜は、ライトを持ってセミの羽化を見つけに行こう。

エメラルドグリーンの羽はとっても幻想的。

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◇食事について

食事に使う素材は、できるだけホールアースの農場で育てた無農薬の新鮮なお野菜や、地元の旬の野菜を使用しています。また、猟師のスタッフがさばいた鹿肉など、富士山の恵みをふんだんに使った料理をご提供。調味料もできるだけ化学調味料を避け、主食・メインのおかず・副菜・汁物とバランスのとれたメニューを意識して作っています。

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